朝食に「バナナ+水」で、炭水化物のご飯も好きなだけ!3時のおやつもOK!

  1. HOME
  2. 朝バナナ勉強部屋
  3. 体重変化に影響する6つの要素

体重変化に影響する6つの要素

1キロ増えた!(_□_;)!!

走ってカロリー消費しなきゃ!!(*´Д`)=зハァハァ


炭水化物を極端に減らしたら、3キロ減った♪o(^-^)o

でも、5キロリバウンドした!><


こんな方が多いです。
体重が成長期でもないのに、増減する理由は何でしょうか?
カロリーの摂り過ぎ?

沢山食べたけど、思ったほど太らなかったことはありませんか?

運動頑張ったけど、痩せなかったことはありませんか?
頑張りが足りないのでしょうか??

贅肉じゃなくて、筋肉が増えたり減ったりしたから?
贅肉と筋肉の2つで考えている方が多いです。
筋肉は短期間で増減しません。(寝たきりや、おかしな薬など例外あり。)


体重の変動には6つの要素が影響しています。
筋肉や脂肪もこの中に含まれますが、日々の変動は他の要素がとても大きいです。

1キロ増えても、オタオタする必要がない。そんな風になりたいですか?
何が増減したのか分かれば、オタオタしません。

ヘタな運動をして、体重を劇的に落としてダイエット頑張ったぁ!(≧∇≦)v
でも苦しい!フラフラする~(*´Д`)=зシンドィ
で、1ヵ月後にドーン!とリバウンドする方がいます。

ダイエットは健康とセットです。
体は「本当に健康的なこと」には心地良いと感じます。
ダイエットを修行と勘違いされている方が多いです。
ガマンが必要と思っている方は、少なからず修行系です。
ガマンは誰でも長続きしませんし、いずれ反動が来ます。
健康的な方法はガマン不要です。ガマンしないため、リバウンドしません。

ページTOPへもどる


体重増減に影響する6つの要素

↑保湿力アップ 朝の果物 水/↓睡眠 運動 温泉・サウナ・岩盤浴 カフェイン・アルコール・タバコ

老化・免疫力・排泄とリンクします。
水分が減れば、血液ドロドロ・肌カサカサになります。
減らしてはいけない要素です。
*睡眠や運動、温泉・サウナ・岩盤浴を否定しているわけではなく、実践される前に十分な水分補給が必要になります。



便・老廃物

↑苦しい運動 滞留便蓄積 むくみ/↓便秘解消

老廃物を出せないことは肥満の原因です。贅肉は体外へ排泄出来なくなった老廃物を循環させないために、老廃物を一旦封じ込めるために付きます。
肥満の方は便が少なからず溜まっています。人によっては、10キロ溜まっていることもあります。
まずはこれを出さないと、贅肉を減らすことは難しいです。


消化・吸収中の食べ物

↑食事/↓断食

食べれば、体重は増えます。しかし贅肉に直行するわけでなく、まだ消化・吸収をしているためです。
正常な排泄が出来るようになれば、1日~2日で元の体重に戻ります。
余計に食べたら、余計に出す。年齢と共に少しずつ衰えますが、本来はこの機能を持っています。



筋肉

↑筋トレ/↓炭水化物を減らす

筋トレで筋肉は増えますが、生活で使用しない筋肉は維持するためのトレーニングを続けないと割りと短い期間で衰えるため、私はオススメしません。
何かの怪我で入院でもしたら、なくなってしまうためです。

適度な運動(息切れしない程度)は確かに健康に良いのですが、武術やダンスなど、何か技が残るものをオススメします。

10年ジムに通っても、得るものは少ないです。一緒にやることがないため、仲間が出来づらいです。
最初はやる気モリモリですが、段々マンネリ化してきて、行くのが面倒に感じてきます。
うまく仲間でも作れない限り、楽しく通う習慣にすることは難しいです。

10年武術に励んだら、かなりの熟練者です。素敵な仲間も出来ているでしょうし、本気で励めば、指導者への道も用意されます。

炭水化物を抜いたり、極端に減らせば、筋肉は落ちます。
筋肉を減らしても痩せたい方も、一部にはいらっしゃるようなので、そのような方は炭水化物を減らすと良いでしょう。確実に痩せます。
私はオススメしませんが、「手段は選ばず、急いで痩せたい方」にだけオススメの方法です。
免疫力低下・イライラ・うつ・肌荒れ・脱毛・生理不順・不妊症などのリスクがあります。
ダイエット・健康については、自己責任が原則ですので、リスクを踏まえた上で実践ください。



脂肪

↑老廃物増加 ドカ食い/↓滞留便排泄 快眠 有酸素運動(息切れしない程度)

贅肉を落としたいならば、溜まった便を出して、快眠を得る必要があります。
その上で、有酸素運動をやりたいならやる。有酸素運動について多くの方が誤解しています。
息切れするような状態は、酸欠です。有酸素ではありません。
酸素と糖がないと、脂肪は燃えません。
「糖が燃え切ってから、脂肪が燃え始める」とはウソです。
苦しい運動で、脂肪は燃えません。苦しい運動で体重が減るのは、別のものを削ったためです。



免疫力、酵素

↑こまめな水飲み 朝の果物 炭水化物 うがい・手洗い よく噛む 深呼吸 リラックス 快眠/↓炭水化物を減らす 長期の食事制限 激しい運動 酸欠 風邪 強いストレス 薬 ドカ食い 乳製品(動物のお乳) 寝不足・不規則な生活 アルコール タバコ 水道水

保湿力とリンクしています。
生命維持に強く関係するため、極端に下げるようなことをすると、体が嫌がります。
体が嫌がるとは、「苦しく感じる」ことです。苦しいと感じさせて、止めるように警告を出してくれます。
(アルコールやタバコなど中毒物質が含まれるとややこしくなります。)

免疫力や酵素を削ると、面白いくらい体重が落ちます。
これらは削ってはいけない要素のため、続けないように苦しいと感じさせてストップさせます。
苦しいと感じさせる期間は、体重が元に戻っても続く傾向にあり、それがリバウンドの原因です。

ページTOPへもどる